自分にカツ

相変わらずメインディッシュはできてないのに前菜やらデザートをつくっている状態。だからメインをつくらなきゃダメなのよ。メインディッシュがないとお店は開けられない・・・。

突然ですがブルーハーツの「夢」いいよね。

あれも欲しい　これも欲しい

もっと欲しい　もっともっと欲しい

あれもしたい　これもしたい

もっとしたい　もっともっとしたい

シンプルだけどストレート。

私も「欲しい」と「したい」ことだらけ。

それを叶えるための夢。

「夢」は「目標」に置き換える事ができる。

「叶える」ではなく「達成する」

目標を達成するのは自分次第。

私はたくさんの目標達成した人達をみてきた。

今もその人達とつながっている。

みんな特別な人ではない。

「諦めなかった」それだけ。

目標達成するために諦めず、

検証と分析をして

時間をかけて向き合った人達。

中には私がキッカケで目標達成できた、と感謝してくれる人もいる。

キッカケを作ったのは私かもしれないけど道を切り開いたのはその人自身だ。私はずっと見てきて。その人が成功していくのを見て嬉しかった。

でもそれでいいの？

自分はそうならない思わないの？

私だけ何もかわっていない。

置いて行かれてる。

「現状維持は退化と同じ」

自分でもわかっている。

わかっているだけではダメだ。

行動しないと。

最近、すっかり歳をとった父が

「何をするにもまずは健康。

健康はお金で買えないけど、

健康な身体をもっていればお金は増やせる」

私は健康な身体と時間がある。

今やらないとどうするの！！

カスタマーセンターに電話する前に

先日我が家の某ゲーム機が突然壊れました。

前日まで普通に使えていたのに翌日いきなり何をしても無反応になってしまいました。

ちゃんと電源ボタンは入ってるし、コードの接続もちゃんとしてます。

本体の電源ボタンは入るけどその後スタート画面が表示されず、何をしても無反応。いわゆるフリーズ状態。

仕方ないのでゲーム機のカスタマーセンターに電話。電話はすぐに女性オペレーターに繋がりました。

そこで「昨日まで普通につかえていたのに今日になって何をしても無反応なんです。スタート画面もでません」と私。

でね、私はPCメーカーのカスタマーセンターには電話問い合わせを何度かしているのでPCメーカーだと「今、製品を確認できる状態ですか？」とか聞かれて「はい」と言うと「ではまず◯◯して下さい」みたいな壊れているのか、その場で修復できるのか指示を出して確かめてくれるんですよね。

でもこちらのゲームメーカー。私の説明だけ聞くと「それは修理になりますね。修理の場合２，３週間かかりまして・・・・」とまともに確認もせず修理をすすめてきた。

「え？昨日まで普通に使えてたんです。何の前兆もなく翌日にいきなり壊れるもんなんですか？」と私。するとオペレーターの方は「はい。その症状はいきなり壊れる事が多いです」とアッサリ。

何だかすっごいビックリしてその時は「もういいです」と言って電話をきりました。

そしたら！そのやり取りを聞いていた中学生の息子が突然やる気スイッチ発動。

ネットでアレコレ調べだし、PCを見ながらゲーム機をあれこれいじりだした。

そしたら！スタート画面が表示された！そして何事もなかったのごとくゲームができるようになった。

ええええっ？！

カスタマーセンターの対応は何だったの。

言われるがまま修理に出さなくて良かった。

こうして息子のおかげで修理に出さずにすみました。

（・・・て、息子のゲーム機だけど）

とりあえずカスタマーセンターに問い合わす前にネットで調べろ、って事なのね。と学習したのでした。

おたふく風邪

娘がおたふく風邪になった。

今日はどうしても行きたい場所があったのに

諦めるしかなかった。

予防接種を受けたのに・・・

おたふくの予防接種は任意だよ？

お金払って受けたのにおたふくにかかるとかどういう事？

や、確かに予防接種を受けているからか症状は軽い。

左側の耳下がぷくーと腫れているが両方ではない。

熱も昨日の夕方に３８℃でたが

頬の痛さもあり鎮痛剤を飲ますと下がった。

基本、腫れている部分が痛いだけで

昨日、今日と元気だ。

そうか予防接種は重症化を防ぐものなんだと自分に言い聞かす。

でも娘は水疱瘡にもなった。

これも予防接種を受けていた。

水疱瘡は本当にキツかった。

湿疹がでて痒い→かくと痛い。

このくり返し。

痒さと痛みいに我慢できず娘はピーピー泣くし

機嫌悪いし、ほんとキツかった。

思わず調剤薬局に痒みをとめる薬はないですか？

と、電話で問い合わせしたくらい。

今年に入ってインフルエンザにもなった。

人生初のインフルエンザ。

イナビルは吸入できなくて諦めた。

リレンザは飲むと吐く。

タミフルに変えて貰ったけど吐く。

薬を受け付けない体質の人もいるのだと知った。 

なんだか私の応援するH選手が

よく病気になる理由がわかってきた。

これは体質としかいいようがない。

娘と息子は同じ予防接種を受けて

量は違えど同じものを食べている。

それでも娘は病気になる。

H選手も予防接種受けたり

マスクで感染予防をしているけど

やっぱり病気になってしまう。

こうなると大切な試合の時に

病気にになりませんように。

怪我をしませにんように。

H選手にとってよきシーズンになりますよう祈ります。

何かを変えたいなら・・・・

よそはよそ！！うちはうち！！

これよね、ホント。

よそと同じように思ってはいけない。

うちにはうちの基準がある。

身の丈に合った生活をしないとダメ。

私の周りはしっかりした人が多く、

アクティブで生活水準も高い。

そんな人達と一緒にいるのは楽しくて心地よい。

でも勘違いしてはいけないのは

この方々はしっかり未来を考え

普段からめいいっぱい動いている中

自分へのご褒美として趣味にお金と時間を使っていること。

私のように先を考えずに今だけの事を考え

無計画にお金と時間を使っているわけではない。

頭ではわかっているのに自分を抑えられない。

だって「今」しかないんだもん。

「今、欲しい」

「今、行きたい」

「今」を逃すと次はない。

だからそこに走ってしまう。

でも「今」頑張らないと。

家族に関しては私がやるしかない。

私がやらなければ誰もやらない。

ズルズル落ちていく。

つい愚痴をこぼしたくなるけれど

それは私がやる事をやってから。

自分だって楽してるのに。

やらなければいけない事を先延ばしにしているだけなのに

誰かのせいにしてる場合じゃない。

やるのは私。

私がやるしかない。

その覚悟が必要。

前に務めていた会社の上司が

「何かを変えたいなら方法は２つある。

一つは今まで続けていた事をやめる事。

もう一つは新しく何かをはじめる事。」

おおっ。思ったより簡単！！

だって何かを買うとか、

睡眠を削るとか・・・

そんな大掛かりな事をするのではなく

やめるか。始めるだけ。

それなら私にもできそう。

だから今日からある事を頑張る。

継続してみせる。

ベランダ掃除

我が家は２階のエアコン室外機置き場用になっているベランダを含めて３つベランダがある。そして築９年。

今までベランダの排水口の掃除をした事がないのだけど、今年に入ってからどのベランダも水はけが悪く雨が降るとベランダに水が溜まるようになった。

これはどう考えても排水口が詰まっている。恐る恐るベランダの排水口に通じる雨樋を見るとカラッカラッに乾いている。でもベランダには水が溜まっている。

そして排水口のところにはゴミが流れないように金属のフタがある。

ああ・・・嫌だ。フタを取って掃除しなきゃいけないんだ。

エラい事になっているのは容易に想像できる。

勇気を出してビニール袋とお弁当についていたプラスチックの使い捨てフォークを持って排水口のフタを外す。

ドロッーとした黒いもんがフタについてる！！（何かわからんもんがヘドロ状になっていた）

うおおおおおおっ。これだ！これがつまりの原因だ。このヘドロは一体何なんだ。何故こうなったんだ。どこからきたんだ。

気持ち悪いけどフォークでかき集めてビニール袋の入れる。溜まっていた水がどんどん雨樋に流れ落ちていく。やはりこのヘドロが原因。幸いな事に悪臭はなかったのでビニールに入れて新聞で包んでポイっ。

気持ち悪かったよ・・・！！でもベランダの水たまりがキレイになくなった。

これで雨の日も心配しなくていい。実は大雨が降ったらベランダから水が入ってくるのでは・・・と、ヒヤヒヤしていたのです。

でも私が掃除したのは１つのベランダだけ。しかも一番水たまりの少ないベランダ。

ベランダはあと２こ。嫌だなぁ・・・・

子どもの成長

最近、中３息子が頼もしくなってきた。

中３と言えば思春期真っ最中だと思うけど

うちの息子は思春期と無縁。

自分の部屋があるのにリビングで過ごし、

ご飯の時は普通に会話する。

最近はニュースの話しをするようになった。

そして息子の考えと私の考えが似ている。

私と視点が似ているのだ。

二人でそうだよね、そう思うよね、等と話しをする。

そこに小４娘が会話に入ろうと全然別の話題を持ってくる。

娘は学校の出来事を話す。

 娘の話しを聞いた息子の意見がこれまた私と同じだったりする。

そうかー。

息子も大人の視点から物事を捉えるようになったんだな、と思う。

小学校と中学でこれほど成長に差が出るんだな。

中学の集団生活の中で息子はどんどん変わっていった。

身長も抜かされた。

今では私より１５ｃｍほど高い。

頼りないと思っていた息子が成長していく姿は頼もしい。

お子さんが学校に行けなくなった親御さんの話しを聞いた。

「学校に通うのが成長への一番の近道なのに、

そこに行かないでわざわざしんどい方に向かっている」

そう言っていた。

確かに私は息子に特に何かしたわけではない。

ただ息子は毎日学校に行ってるだけ。

でも身体も思考もしっかりしてきた。

学校って凄いな。

集団生活って凄いな。

集団生活がすべてではないし、それが正解でもない。

どうしても集団行動ができないお子さんもいると思う。

でも学校に行くのが「成長の近道」。

これは間違いないと思う。

ゲームセンター

私は子どもがゲームセンターに出入りさせたくない。でも娘はゲームセンターのUFOキャッチャーが大好き。

しかも最近はYouTubeで子どもがUFOキャッチャーの戦利品レビューをするから、娘にすれば自分と同じような歳の子がUFOキャッチャーで手に入れているので自分でも出来ると思うみたい。

更に困った事にUFOキャッチャー限定ものとかあるのね。これいつも思うのだけど、例えばこの限定ものが１００均に売ってたら買うの？多分買わない。

買うとなると本当に欲しいのか吟味するから。でもUFOキャッチャーは感覚が麻痺するよね。取れるかかどうかのスリルともしかしたら１回で取れるかもしれない。市販品でも市販より安くで手に入れる事ができるかもしれない。そんな気持ちでやってしまう。

でも１回で取れる事は稀だし、中途半端に変な場所に落ちてしまうと意地になるし、どんどんお金を使ってしまう。お金出しても手に入らない事が嫌だ。これならまだガチャガチャの方がまし。

狙っていた色やカタチでないかもしれないけどお金を出せば確実に手に入るから。

あくまでもUFOキャッチャーに比べたらガチャガチャの方がマシな話しであって基本、両方キライ。

娘は小４ですが早くUFOキャッチャーもガチャガチャも卒業して欲しい。娘と出掛けるとゲーセンでUFOキャッチャーの景品チェックをして、ガチャガチャがあれば必ず立ち止まりこれまたチェック。

娘のお小遣いはすぐに使い切り、お年玉も使いきった。娘のお金なのでいつかバカバカしいと気づいてくれる事を待っているが未だに懲りる様子がない。

はぁ・・・娘がUFOキャッチャーとガチャガチャを卒業する日はくるのかな。