雲の向こうは青空

日々の幸せに感謝です

感謝の気持ち

2017年9月の第三週目は幸せがいっぱいだった。

 

まずは中3息子の中学最後の運動会。息子は頑張っていました。息子だけでなく同級生の子達も小学1年生の頃から見てきているので皆、成長したなー、立派になったな、って思うとなんだか感無量!!だって高校はそれぞれ別になりますよね。もうこの子達の学校生活での成長した姿を見る事がないんですね。

 

中学3年生は育児していく上で2度目の卒業のように思います。

1度目・・・・幼少期(幼稚園に入園するまで)

2度目・・・中学卒業

 

息子の成長も嬉しいのですが、次は小4娘。9月の第三週目は娘の運動会もありました。娘は負けず嫌い。徒競走、リレー共に1位。やはり子供が1位だと嬉しくなります。

 

そして別の曜日ですが大好きな方から贈り物が届きました。まさか私のところにも届くと思っていなかったので嬉しくて・・・!!大切にします。

 

そして更に、どうしても行きたいと思っていたあるスポーツの試合のチケットが当たりました!!何度も抽選で申し込んでいるけれど当たったのは初めてです。特に今年は激戦のプラチナチケット。まさか当たると思わなかった。行く!絶対に行く!何事もなく無事に生観戦できますように。もう神様にお願いするのみです。

 

そして週末はお世話になっている方にお会いできました。本当にずっとおっんぶに抱っこで、私が今、頑張らないとどうするの!と言った状況。私がしっかりと自分の目標を達成する事がご恩返しになるので頑張ります。

 

たくさんの方に感謝の気持ちと「有難う」を伝えたい。気持ちだけではなく形で残さなければ!!

 

今年もあと2ヶ月!!勝負の年です。頑張ります!!

 

コードブルーが終わった

ちょっと時期がズレていますが「コードブルー3」が終わった。コードブルーは1からずっと面白い。医療ドラマは安定して面白いな。

 

子供たちに言わせると私は「血が流れるドラマ」しか見ないらしい。^^;

確かに医療か刑事モノしか見ない。えっと10月からコウノドリが放送されるはず。これは絶対に見なければ!!コウノドリは泣くけどね・・・

 

で、コードブルーですよ。最終回はいつも大きな事故現場の救助となるのですが、今回は開通前の地下鉄線路内。開通記念で300人のウォーキングを行い構内が崩れて惨事となります。

 

二次災害で藍沢・藤川・緋山まで巻き込まれたわけですが、藤川先生以外は軽症。子供を助けた藤川先生は巨大なコンクリが腰から下に落ちて動けない状態。仰向きだったのが不自然だったけど仕方ない、うん、ドラマだもんね。

 

さすがに冴島さんが藤川先生まで失う事はないだろうし、藍沢が駆けつけてきたので助かるとは思ったけど・・・その方法がカッコ良かった!!

 

あれだよね?7年前の藍沢だと脚を切断するしか助ける方法が無かったけれど、今の藍沢だから切断せずに助ける事ができた、って事だよね。

 

血液を止めたり流したりのタイミングや、どこまでの出血量なら助かるかのギリギリの判断は藍沢の腕と経験が無ければ成立しなかったんですよね?エンディングで元気になった藤川先生が左脚を引きづりながら処置室に入ってきたシーンが映りましたが、あれは後遺症が残ったって事だよね?

 

それでも命を落とすことや左脚を失う事はなかった。救命の医師を続ける事ができるって事ですよね。藤川先生は救命のオアシスだもんね。彼の柔らかく明るい人柄は張り詰めた救命現場の癒やしになる。冴島さん、見る目あるぞ!!

 

藍沢先生はトロントに行く決心をしました。緋山先生には恋人ができるし、丸く治まった最終回でした。

 

やっぱりコードブルーは好きだな。

 

 

いつ終わるかな・・・

私は若かりし頃は販売員をしていた。その時に弁護士と教師・・・いわゆる「先生」と呼ばれる職業の方を怒らせると大変だと思った。

 

販売業をしているとクレームのくる事が度々ある。こちらはお客様のお話を聞いてお詫びして何かしらの解決法(商品不良なら返金・交換・修理など)で対応する。たいていの方はそれで納得して下さる。

 

でも先生方は違う。お詫びや解決法では納得してくれない。「私は謝って欲しいわけではない。何故こうなったのか知りたい。」・・・で、説明しても納得していただけない事が多い。そして解決法に関しては耳をかたむけてくれない。

 

「何故こうなったのか、今後どうするのか。納得できるよう説明して下さい。」のような事を言ってくる。説明しても「それはおかしい。」と、くる。ごもっともな理詰めでくるのです。

 

もう私の手に負えない。1 言えば10倍20倍になって返ってくる。でも決して理不尽ではなく「ごもっとも」な意見だったりする。そして表面上はおだやかだけど自身が納得するまで許してくれない。

 

もうどうすればいいのー?!具体的な解決案をそちらがだしてよ、と思うのですが先方は「さぁ、考えなさい」て感じで中々解決しないのです。

 

「理詰めの方には近づくまい。」そう思っていた。でも最近仲良くなった方が理詰めだった。意見の食い違いからものすごい理詰め。そして私の応えをもとめる。

 

・・・ごめん、私が悪かった。謝るからこの話しはもう終わろうよ。そう思っているのだけど相手は全然納得していない。・・・はぁ やってしまった。口は災いの元とはよくいったものです。

 

 

私の過去を振り返る。①

私って贅沢なんですよね。思えば昔から現状に満足しない。自分の記憶では現状から逃れたいと最初に思ったのは幼稚園の時。

 

でもこれは仕方ない。私は苛められていたので。女の子一人と男の子2人。この3人がいつもつるんで私を苛めていた。私は誰にも言わずただされるがままだった。「親や先生にいいなさい」とよく言うけど、この頃は「親や先生に言う」という事がわからなかった。何をどうしたらいいのか考える事もなく、ただ「この3人はいつも意地悪な事をする」それを受け入れていた。ただ早く「小学校に行きたい」それだけを思っていた。

 

幼稚園を卒園すると親が新築一軒家を購入。私達家族は二駅向こうの土地に引っ越しをした。当然、同じ幼稚園の子どもはいない。私の事を全く知らない人達が住む場所。

 

新築の家の匂い。私と姉の二人部屋。ワクワクした。どうも私は子供の頃は変わっていたようだ。幼稚園の記憶はあるのに小学1,2年の記憶がほぼ無い。友達もいなかった。でも母がよく先生に呼び出されていた事は覚えている。私が幼稚園の時に苛められていたのも多分、変わっていたからだと思う。・・・私、どんな子だったんだ?

 

私が変わったのは3年生から。3年生の時の担任に救われた。担任の先生はとにかく私の話しをよく聞いてくれた。「大人が子どもの話しを聞く。」これって凄く大事。それだけで子どもは自己肯定する事ができる。普通に友達ができるようになった。自己肯定って大事。自己肯定ができるようになると可能性がグッと広がる。身をもって実感した。

 

3年生から6年生の卒業までは楽しかった。でも中学生に憧れた。まず制服がセーラー服で可愛かったし、何より中学校が家から近かった!徒歩1分!私は中学生になる事が楽しみだった。

 

長くなるので続く。

 

 

カミソリ負けした肌が・・・!!

先週の日曜日に家族でプールに行きました。この歳になるとパンツは短くても七分丈。そう、短くてもふくらはぎの真ん中まではかくれます。そうなるとね、スネのムダ毛の処理を普段はしないんですよ。

 

でも水着はヒザより上の五分丈パンツ。これでは処理するしかない。肌に優しいが謳い文句の女性用シェーバーで剃りました。剃った後はちゃんと保湿ローションもぬりました。

 

だがしかし!プールから帰ってきてからです。スネがムズムズと痒い!で、掻くでしょ。そしたら痒い場所が広がる!それでも掻く。→肌が荒れる。肌荒れのスパイラルです。おそらくはシェーバーで傷ついた肌にプールの塩素が原因ではないかと素人判断。

 

とにかくかゆみえを抑えなければいけない!保湿ローションもステロイドもきかない!

これはマズイ。何かない?!カミソリ負けした肌に何かないの?!

 

そうだ!こんな時こそ肌潤糖だ!肌の内側にうるおいを届け保持してくれるひどい肌荒れの救世主。

 

さっそく試しました。両足のスネなのでお風呂場で肌潤糖をぬりぬり。浸透タイムはスマホマンガを読みながら過ごし、時間がきたのでお湯で軽く流すと・・・・!!

 

やはり!やはり肌潤糖は凄かった!あんなにムズムズと痛かゆかったカミソリ負けした肌がかゆくない!カミソリ負けの肌もうるおいが大事なんだ。

 

せっかく肌潤糖で得たうるおいを逃すわけにはいきません。保湿ローションをぬってやっと安心。かゆみから開放されたー!!

 

さすがに夜になるとまたかゆくなってきたのでもう一度肌潤糖で保湿ケア。1回目よりもっと肌がしっとり。

 

肌潤糖はカミソリ負けの肌にも強い味方なのでした。

 

 

 

コードブルーが面白い

相変わらずコードブルーが面白いよー!!昨日の放送(8/14)は泣いてしまった。確かに冴島さん身辺は色々起こる・・・。

 

やはり先週のシアン中毒の影響だよね?藤川先生の寄り添い方が優しかった。冴島さんの「着替えてもいい?せっかく3人で出掛けるんだからキレイにしたい」なんかもう泣くわ。でもここで「赤ちゃんのためにキレイにしたい」と思えて良かった。

 

で、フェローくん。初期診断で骨盤骨折を見落としてしまった。藍沢は容赦なく「初期診断で見落とした」と言う。場の雰囲気が重くなるなか呼ばれてその場にきた藤川先生。

 

レントゲン?を見て「あー、この骨盤骨折は気付かないかもしれない」とサラッとフォロー。これは現場にいた人達は救われただろうな。

 

レスキュー隊員の言葉が胸に響く。「レスキューの現場で助けられなかった時にいくらでも言い訳はできる。でも、どんな時も自分が全責任をとります。という人に命をあずけたいと思うのじゃないか?」らしきセリフ。

 

レスキューもドクターヘリの医師も根本は同じなんだ。「命を救いたい」、これなんだ。私自身がこのセリフを聞いて今更気付いた。

 

新人フェローの胸にもグサリと刺さった言葉だろう。1話を見た時は3人のフェローが本当にハズレでどうなるんだろう、と思っていたけどだんだん様になってきた。

 

それも違和感なく自然に。キャラ設定がしっかりしているのだろうな、と思う。

 

冴島さんはもうドクターナースに戻らないのかな?冴島さんのつなぎ姿が好きだったりする。

 

家庭の中心は・・・

以前、西川きよしさんファミリーがテレビに出演されていて司会者が「西川(きよし)さんが家庭の太陽ですね。」と言うと娘さんが「違いますよ、うちの太陽はヘレンさん(西川さんの奥さん)ですよ」「ヘレンさん中心に回っている」と。

 

すごく目からウロコだったのです。それまでの私の概念は父親が太陽で母親が月だったので。母親が中心て凄いなぁと思ったのです。

 

でも私も2児の母となり、つくづく「母親が太陽」だと思う。思い上がりでもなく私がいないとほんと回らない。うちの場合は特に「依存」が強い。旦那も子供も。

 

私がやらなかったら誰もやらない。私が気付かなければ誰も気付かない。ぜんぶ、ぜんぶ、ぜーんぶ私!!正直、自分の事なんだからちょっとはやりなさいよ!考えなさいよ!行動しなさいよ!て思う。

 

でもこれは私がもたらした結果。はぁー。私だって元々は依存型の人間。そんな私が家庭では太陽だからね。

 

どこから道がおかしくなったんだろう。どこで間違えたんだろう。なんでこうなったんだろう。今から何をしたらいいんだろう。

 

こんな事を考えるのも私の仕事。たぶん、家族の誰も気にしていない。みんな私が何とかすると思っている。母親ってこんなものなのかな。世間の母親はこんな中で頑張ってるんだよね。

 

皆すごいな。私はいつからか時間が止まっている。家族もそう。どんどん世間から取り残されている。これを修正するのは母親の仕事?嫁の仕事?全部私?

 

とりあえず気付いているならやるしかない。お母さんは家庭の太陽なんだから・・・