雲の向こうは青空

日々の幸せに感謝です

大切なことは情熱と諦めない気持ち

 

以前の私は「夢は見るもの」で「叶う」ではなかった。「いつか叶うといいな」そう思っていました。

 

でもね、「夢は叶えるもの」で「いつか叶うといいな」ではなく「いつ叶えるか」なんですよね。私の数十年の人生ではじめて自分で夢を叶えた事があります。

 

あの時の私は叶うまで諦めるつもりがさらさらなかった。「なぜ出来ないのか」「どうやれば成功できるのか」と考え、常に検証と分析をしていたように思います。

 

むしろ失敗して分、成功に近づいたと思いました。だって何もわからない手探りの状態からはじめて失敗した事により、その方法ではダメだと気づくわけです。じゃあ別の方法を試しますよね。だから「失敗ではなく成功に近づいた。」素直にそう思えました。

 

15分時間があれば何が出来るか考え、行動しました。私のまわりの人は私がすごく頑張っている、努力していると言ってくれました。でも私は頑張っているつもりも、努力してるつもりもなかった。

 

ただただ「絶対に目標達成するぞ」そんな思いしかなかった。今思うとあれが「情熱」だったと思う。情熱があれば辛い事などない。何でもプラスに変換できる。マイナス面があるとすれば時間が足りなかった事。

 

どうすれば時間を確保できるのか。家事・育児を素早くすませテレビや漫画の娯楽に興味もわかず、時間があればそちらにつぎ込んでいました。全然苦痛じゃなかった。楽しかった。

 

そして半年ほど経ってついに目標達成。その時につくづく「夢は叶えるものなんだ!」待っていてもダメだと実感しました。

 

そして今。

あの時の情熱と諦めない気持ちが復活してくれないかな・・・