コードブルーが終わった
ちょっと時期がズレていますが「コードブルー3」が終わった。コードブルーは1からずっと面白い。医療ドラマは安定して面白いな。
子供たちに言わせると私は「血が流れるドラマ」しか見ないらしい。^^;
確かに医療か刑事モノしか見ない。えっと10月からコウノドリが放送されるはず。これは絶対に見なければ!!コウノドリは泣くけどね・・・
で、コードブルーですよ。最終回はいつも大きな事故現場の救助となるのですが、今回は開通前の地下鉄線路内。開通記念で300人のウォーキングを行い構内が崩れて惨事となります。
二次災害で藍沢・藤川・緋山まで巻き込まれたわけですが、藤川先生以外は軽症。子供を助けた藤川先生は巨大なコンクリが腰から下に落ちて動けない状態。仰向きだったのが不自然だったけど仕方ない、うん、ドラマだもんね。
さすがに冴島さんが藤川先生まで失う事はないだろうし、藍沢が駆けつけてきたので助かるとは思ったけど・・・その方法がカッコ良かった!!
あれだよね?7年前の藍沢だと脚を切断するしか助ける方法が無かったけれど、今の藍沢だから切断せずに助ける事ができた、って事だよね。
血液を止めたり流したりのタイミングや、どこまでの出血量なら助かるかのギリギリの判断は藍沢の腕と経験が無ければ成立しなかったんですよね?エンディングで元気になった藤川先生が左脚を引きづりながら処置室に入ってきたシーンが映りましたが、あれは後遺症が残ったって事だよね?
それでも命を落とすことや左脚を失う事はなかった。救命の医師を続ける事ができるって事ですよね。藤川先生は救命のオアシスだもんね。彼の柔らかく明るい人柄は張り詰めた救命現場の癒やしになる。冴島さん、見る目あるぞ!!
藍沢先生はトロントに行く決心をしました。緋山先生には恋人ができるし、丸く治まった最終回でした。
やっぱりコードブルーは好きだな。