雲の向こうは青空

日々の幸せに感謝です

カスタマーセンターに電話する前に

先日我が家の某ゲーム機が突然壊れました。

前日まで普通に使えていたのに翌日いきなり何をしても無反応になってしまいました。

ちゃんと電源ボタンは入ってるし、コードの接続もちゃんとしてます。

 

本体の電源ボタンは入るけどその後スタート画面が表示されず、何をしても無反応。いわゆるフリーズ状態。

 

仕方ないのでゲーム機のカスタマーセンターに電話。電話はすぐに女性オペレーターに繋がりました。

 

そこで「昨日まで普通につかえていたのに今日になって何をしても無反応なんです。スタート画面もでません」と私。

 

でね、私はPCメーカーのカスタマーセンターには電話問い合わせを何度かしているのでPCメーカーだと「今、製品を確認できる状態ですか?」とか聞かれて「はい」と言うと「ではまず◯◯して下さい」みたいな壊れているのか、その場で修復できるのか指示を出して確かめてくれるんですよね。

 

でもこちらのゲームメーカー。私の説明だけ聞くと「それは修理になりますね。修理の場合2,3週間かかりまして・・・・」とまともに確認もせず修理をすすめてきた。

 

「え?昨日まで普通に使えてたんです。何の前兆もなく翌日にいきなり壊れるもんなんですか?」と私。するとオペレーターの方は「はい。その症状はいきなり壊れる事が多いです」とアッサリ。

 

何だかすっごいビックリしてその時は「もういいです」と言って電話をきりました。

 

そしたら!そのやり取りを聞いていた中学生の息子が突然やる気スイッチ発動。

ネットでアレコレ調べだし、PCを見ながらゲーム機をあれこれいじりだした。

 

そしたら!スタート画面が表示された!そして何事もなかったのごとくゲームができるようになった。

 

ええええっ?!

カスタマーセンターの対応は何だったの。

言われるがまま修理に出さなくて良かった。

 

こうして息子のおかげで修理に出さずにすみました。

(・・・て、息子のゲーム機だけど)

 

とりあえずカスタマーセンターに問い合わす前にネットで調べろ、って事なのね。と学習したのでした。